釣れた魚を捌く魚のおろし方のコツ釣れた魚を自分で捌いたり(魚をおろせる)、魚をさばいて料理したりしますか??自分が釣った魚を家族や友人などに振舞って「美味しい」と言ってもらえたら嬉しく釣りをして良かったと思いますよね。
釣った魚を自由自在に捌ければ(魚をおろして)最高ですよね。釣りは名人級の腕でも釣れた魚を捌くとなれば素人同然・・・
という釣り人も少なくは無いはずです。そんな魚料理、魚をおろすことのできない釣り人に「
魚をおろすコツ」を解説しました。
魚をさばく時に必要な調理用品一覧
・包丁
出刃包丁、柳刃包丁、万能包丁など捌く魚や切り方により使い分けます。
家庭用台所で使用する場合、小型の包丁が使用しやすいです。
・ウロコ落とし
・骨抜き
・料理ハサミ
・タワシorささら
以上が魚をおろす時に必要な基本的な調理用品です。釣れた魚を捌く場合、いろいろな大きさの魚やいろいろな種類の魚をさばくことに
なりますので、包丁は数種類の大きさや種類の物を用意しておくと捌きやすいです。魚を上手に捌く練習をする前に、今一度釣り人自身の魚をさばく時に必要な調理用品を確かめてみてください。出刃包丁など最近は¥100ショップなどの激安ショップで販売していますが
最低限、出刃包丁・柳刃包丁は激安¥100ショップなどでは購入せずに包丁専門店などで良く切れる包丁を購入してください。
良く切れる包丁で魚をおろすことが「魚のおろし方のコツ」の第一条件です。
ウロコ落としは様々な大きさやいろいろなパターンの鱗落としが売っています。初めて鱗落としを購入する方は取っ手の付いたスタンダードな
形のウロコ落としを購入してみましょう。調理用品専門店ならいろいろとセレクトのアドバイスをしてくれますのでそのアドバイスを参考に包丁やウロコ落としを購入するのが最適でしょう。