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メインライン(道糸について)

JUGEMテーマ:釣り全般
釣りラインについて

釣り用ライン(フィッシングライン)あれこれ
釣りに使用するラインにはいろいろな素材を使用した釣り糸があります。
素材ごとに特長が違いますので釣法、釣り魚により使い分ける必要があります。
釣り糸は基本的には”道糸”と呼ばれるメインラインと”ハリス”と呼ぶ(釣り針と道糸の中間にある糸)ラインが存在します。(釣法によりバラバラですが・・・)

メインライン(道糸について)
ナイロンライン
ポリミアド製のナイロン糸で出来た釣り糸です。安いラインです。(高価なナイロンラインもあります)
一番ポピュラーな釣り用ラインです。伸びがあり魚がヒットした時、釣り魚とのファイト時にショックを吸収してくれます。その分(伸びがある分)、魚のアタリが取りづらいことが欠点です。ナイロンラインは吸水率が非常に高いのでライン自体の寿命は短いです。
フロロカーボンライン
フロロカーボンラインの最大の特徴はとてもハリがあり伸びが少ないので魚のアタリが取りやすく高感度です。ナイロンラインと比べフロロは吸水率が少なく、糸の寿命が長いです。非常に強い糸ですので道糸でけではなくハリスにも最適なラインです。比重が重く沈みやすいラインです。ナイロンラインより高価な釣り糸です。
PEライン
ポリエステル製の細い糸を数本撚って出来た伸縮性が少ないラインです。伸びがほとんど無いので微妙な魚のアタリが取れる高感度な釣り糸です。高耐久な釣り糸です。道糸に使用することが多いラインですがリールにPEラインを巻いても糸癖が付かないです。雨の日や強風の時の釣りには使用しにくいです。とても高価な釣り糸です。最近ではエギング用道糸として人気があります。細いPEラインを使用する時や太いPEラインで根掛りの恐れがある
釣りポイントで釣りする時は必ずショックリーダーをラインシステムを駆使して結びましょう




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コメント
| fitflop sale | 2018/03/26 1:15 PM |
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