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釣り魚の剥製の作り方

JUGEMテーマ:釣り全般

釣れた魚のコレクション

釣り魚の剥製(ハクセイ)
自分が釣りあげた魚の記録をするのに人気がる剥製(はく製)の作り方を簡単説明します。
釣り人に人気のある釣った魚のコレクション方法は「魚拓」「石膏で作るレプリカ」「写真」そして今回、解説する「剥製」などがあります。
自分が釣った魚を専門店ではく製にしてもらうと非常に高くつくのもです。剥製製作所(プロの剥製専門店)で出してもらった見積もりを見て釣り魚の剥製製作を依頼するのをやめたという方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、手間と時間はかかりますが剥製を自作すればとても安く作ることができますので一度、剥製製作に挑戦してみませんか?慣れれば割と簡単です。美術センスが無くても、手先が器用で無くても案外簡単に釣り魚の剥製を作れます。
魚釣りで釣った魚を食べる、スポーツフィッシングとして釣りを楽しむ、これらの釣りの楽しみ方以外にも、この釣り魚剥製製作は釣りの楽しみの幅を広げるとてもGOODな遊びです。
剥製を見るとその魚を釣った感動がよみがえり、思い出が色あせないのがレプリカ(ハクセイ)の良いところです。迫力ある魚の姿や大きさ表現できるのも剥製ならではです。

剥製を作るのに必要な道具、素材
・釣った魚
・パーライト
・ボンド(瞬間接着剤)
・絵の具(アクリル性)
・クリアラッカースプレー
・洗剤(中性食器洗剤)
・洋服用保存防腐剤
・綿
・厚手の紙
・魚を乾燥させる為の台(釣り魚の大きさに合わせた台、発砲スチロールなど)
・カッター
・クリップ
・魚の眼(義眼やボタンなど)
釣り魚の剥製を作るための用品はほとんどの道具がホームセンターや大型文房具店などで購入できるものばかりです。
すべての剥製用品は高価な物はいりませんが、義眼(魚の目になる素材)と出来上がった魚の剥製を乗せる台にはその剥製(魚)に似合った物をセレクトすると雰囲気良く剥製が仕上がります。


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